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米軍支援協定の改定案、通常国会提出見送りか? [政治・経済]

7426d6b9660b1e9eab0ff38fc9628b6c.jpg 米軍支援協定とは

政府・与党は、自衛隊が米軍を後方支援する際の手続きを定めた

日米物品役務相互提供協定(ACSA)の改定案について

来年1月4日召集の通常国会への提出を見送る方針を固めたらしいですね




もっと詳しく!!

この案件実は、安保関連法と関わりが大きいんです!!

安保関連法は今年9月に成立したのは覚えていますよね?


内容としては、集団的自衛権の行使が可能となり
「存続危機事態」や「重要影響事態」などを創設して弾薬の提供を解禁しました。

平時でも<1>警戒監視・情報収集 <2>弾道ミサイル発射への対処

などなど。米軍を後方支援できるケースを追加した...らしい。

結局これからどうなっていくの??

詳しいことは話されていませんが一般市民から見てみれば

日米ACSAは先ほど話した変更点に合わせて

規定の修正・追加をしていければいいですね。


それでは、今回はこのあたりで。
次の記事でまたお会いしましょう!





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